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2016-01-09

タイで北部でのんびり。コンケン(KHON KAEN)のすすめ1

年末に2週間タイをぐるぐるしてきました。

もともと、「チェンマイ」というフリーランスや外国人が居着いてしまう街があり、
そこへの興味での旅行。ついでに去年うちに遊びに来てくれたタイの友人を訪ね、バンコクから飛行機で1時間ぐらいのラオスに近い、コンケンへ。

【予定】
成田

バンコク

コンケン

チェンマイ

バンコク

羽田

【実際】
成田

バンコク

コンケン

チェンマイ

コンケン(バンコク経由)

バンコク

羽田
と、コンケンをもう一回挟む始末
チェンマイに到着し、欧米人の多さと欧米人が多いから成り立つ観光地(旦那曰く)の雰囲気に即日ギブアップ。「コンケン戻ろうよ!」と意見合致。

ちなみに、1さいの息子、今回の旅で7回飛行機乗りました。
揺れて涙する母をよそに、優雅におもちゃで遊んでました。

※赤ちゃんメモ:うちの子は今回飛行機の気圧で耳がやられることはなかったのですが、前に風邪をひいたまま乗せたら航空性中耳炎を引き起こしますので、風邪の時の飛行機は要注意。大人もね

で、本題の「コンケン」の何が良かったのか!

1 コンケンってどこ?


タイ北東部です。イーサーン地方と呼ばれています。

2 空港はどんな感じ?

いわゆる地方空港です。二階建て。滑走路は1本ではなく、多分2−3本。ローカル感が漂います。


レストランは結構高いです。

コンケン空港に着いた時、息子を抱えツレと日本語で話していたのですが「お、日本の方珍しいですなー」と、おそらくコンケン在住の関西人の男性に声をかけていただきました。
この「日本人珍しい現象」は、私が昔インドのバンガロールという場所に
住んでいた時、当時はその町に住む日本人は約200人。とにかく日本人というだけで珍しく話ができる、そんな人数。懐かしかったです。
海外とはいえ、日本人の多い上海やバンコクでは、日本人だからと言って話をするきっかけにはなりません。

3 交通は?

これは乗り合いタクシー ソンテウ。行き先を告げると、他の乗客の行き先を周りつつ目的地へ。のんびり観光にもいい。
私たちが乗った時は、女子高生2人、日本語が話せるおばさん、他3名と私たち+友人でした。女子高生は息子と遊んでくれ、名前も覚えてくれました。日本語が話せるおばさんはツレ(香港人)とずっと日本語で話していました。

こちらトゥクトゥク。タクシー代わり。長距離にはあまり向かないそうです。

電車が街中の移動に便利なのはバンコクだけです。ここコンケンも、タクシーや三輪タクシー、乗り合いバスを使うのが通常です。

トゥクトゥクではしっかり手を掴む息子。
バンコク同様、渋滞もあります。

4 言葉は?

もちろんタイ語。地元の言葉もあるようです。

5 町は?

ベトナム人が多いようです。ベトナムレストランも多かったです。
旅行者は少なく、欧米人旅行者もかなり少なめ。街全体が落ち着いてます。車がないと移動は厳しいです。

次回は名所などをご紹介します。

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