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2016-01-14

タイで北部でのんびり。コンケン(KHON KAEN)のすすめ2 お寺編


「本当にのんびりしたいならコンケン! inタイ」 2回目です。
今回は、コンケンのお寺。寺は基本、興味ないです。でも、ここは楽しかった。

さて、いってみましょう!

1 Wat Thung Setthi Temple

コンケン市内から車で40−50分。
郊外感たっぷりの舗装されていない道を通りながら到着!
建物は2階建て。まず2階から行ってみます。
建物上のほう。

階段の両脇に、真っ白の龍。

真っ黒な仏様に、お祈り。
注目するべきは、窓に描かれたモチーフです!
デスノート!
セーラームーン!
一休さん!
あー著作権ポリスにひっかかるかな、某大金持ちのネズミ!
ネズミさんの上はこんな絵!
総じて、チャラい!
でも、敬けんな仏教徒が多いタイです。毎日王様のために2回立ち止まる国民です。つまりこれは仏教を現代的に解釈したと考えるのがいいのかなと。昔の日本、宗教ってアミューズメントだったかもしれない。きっとそれってこう言う感じだったかもしれない。
正直、一つも期待してなかったのに、面白くて下の階へ
こんなモニュメントが中央に
ん、何か書いてある
『「怒り」この鏡を裏返して、誰が怒りの主人公なのか見てみましょう。』 と粋なコメントが。その他にも、金銭欲や物欲にまみれた人用、噓つき用などいろいろあり、タイムリーなオブジェがありました。(例えばスタバのカップとか、play stationとか)
こんな感じの広い空間の中間にオブジェが。走り回る息子
さ、お楽しみはこれからです。外にいってみましょう!


敷地内の子供用寺院

キッズ用見ざる聞かざる、、を通り

敷地内にある地獄寺へ!
入り口のメッセージ。「ほら、入って何かを学んでね」
ここで説明。地獄寺はタイ各地のみならず、アジアに点在しているようです。仏教の教えをそのまま立体化していて、「嘘をつくと舌を抜かれますよ」などがリアルに見れるわけです。

巨人!

入るとこのオブジェがお出迎え。何の罪だったかな

かなりの等身大です

噓つきは舌を抜かれるの図。タイにもありましたね

動物虐待した人の地獄

地獄の番人

「もう、君は見たよね。もう、入ってくるなよ!」
というメッセージ。小学生が先生の引率でくるらしいです。泣くよね

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