自律神経壊して、思うこと4つ
みなさま、こんにちは。
前回の続きを書きますね。
1「やろうと思えばもっとできちゃうし、ガツガツ進められるもん」は今後方針転換
2「がんばれ」と言われて育って、急に「がんばるな」と言われる 極端〜
3 考える事、感じる事など心にあることが身体にほんとうに影響ありますー
4 さまざまな情報、真面目過ぎ 我慢はさらにやめます。
1「やろうと思えばもっとできちゃうし、ガツガツ進められるもん」は今後方針転換
小さい頃からやりすぎるタイプでした。
そんなこんなで生きて来て、結構お仕事もサクサクタイプ。
元々は大きな案件をぐるぐるハンドリングするのが得意なので、
そんな仕事をしつつ、細かいお仕事も受けてみたいな日々をずっとしてました。
しかし、繁忙期にある時お客さんからクレームが。「データのサイズ違いましたよ!」×2
うーん、こんなミスはしたことなかったのに。
それも前兆でした。ツメツメな自分に自覚的にならないとね〜
今は一日の用事の数を減らしました。mustでいろいろ動くのが元々、好きだけれど
その時に任せた、ゆるゆる昼寝でもしよっか。が、出来るようになりました。
2「がんばれ」と言われて育って、急に「がんばるな」と言われる 極端〜
病院に「なんだろ、この症状」とかけこんで言われる言葉。
「がんばれ」と言われて育ったのに。
180度違うじゃない!がんばるの基本じゃないの???
と、あまりの違いに呆れました。
3 考える事、感じる事など心にあることが身体にほんとうに影響ありますー
私の病気は心の動きに繊細に反応してくれます。
判断力が低下しているのですが、たとえばいつ治ったら、どう仕事しようとか、
会社はどうするとか、そんな先の大事なことを考えだすと頭がじんじんして
気分が落ち込み、勝手に涙しちゃったりします。
ひとつの飲み会に行くのにも一日考えて、飲み会の場所の手前までくよくよと考えたり、
きびきびと判断していた日々が結構遠いかんじの思考回路になっています。
「気楽、気軽」というのが、今のキーワードです。
4 さまざまな情報、真面目過ぎ 我慢はさらにやめます。
賛否両論あるとおもいますが、自分にとっては国外のほうが楽なので、
療養で結構出ていました。言葉もある程度しか分からないし、そういうファジーなのが好きなのです。
(でも、その国に到着できるかどうか、とても本気で不安な気持ちを抱えつつ毎回出発)
帰って思うのは、日本で接する本なり情報はすべて出来事に対して真面目に対処していることでした。
たとえばノマドになりたければ、どういう条件がいい、とか。
母国語だから、きっとそう感じるのだと思います。
問題があっても真面目に対処せず、ほっといたりしてもいいじゃない、
というのが海外から戻るときの気持ちです。
タイにもしばらくいたのですが、タイの人、あまり気がのらないことや楽しくない事を
しない気がします。ゆるくて、ほんわか。
一長一短ありますが、我慢一辺倒の日本からみると、緩める方法を知るいい相手ではないかと
思うのです。
コメントを残す